tanchanのバイク日記

趣味のバイクを中心に日常を綴ります。

金ぇ~がぁ~欲しくてぇ~働いてぇ~眠るだけぇ~~♪ ジャッジャァーン!

スペアエンジンを入手してから放置プレイ中だったRS50ですが、梅雨入りを機に作業を再開します。
 
先ずはクーラント注入口のキャップを開け・・・
 
イメージ 1
 
ドレンを緩め、クーラントを抜き・・・
 
イメージ 2
 
ラジエターホースを外します。
 
イメージ 3
 
固定用スプリングを取ってマフラーを下ろします。
 
イメージ 4
 
リアホイールを外します。
 
イメージ 5
 
フロントスプロケカバーを開け、チェーンを外します。この後、シフトリンゲージも外します。
 
イメージ 6
 
フレーム前部を固定しているボルトを外します。
するとフレームが下方へ開きます。これでエンジンを下ろす空間が確保できました。
 
イメージ 7
 
ワイヤハーネスとキャブを外してからオイルポンプカバーを開け、ワイヤーとホースを抜きます。
 
イメージ 8
 
後部のボルト2本を外すと、エンジンが下ろせます。
 
イメージ 9
 
左が下ろしたエンジン(マロッシのボアアップキット搭載)、右がシリンダーを外したスペアエンジンです。
さあ、これからボアアップキットをスペアエンジンに載せ替えねばなりません。
 
 

少し間隔が開いてしまいましたが、三日目(最終日)のアップです。
 
志賀高原の朝です。少し早めに起きて蓮池周辺を散歩します。
 
イメージ 1
 
蓮池越しに見たホテルです。格安のスキー宿ですが、写真で見ると立派に見えます。
 
天気が良く、遠くに白馬の山々が望めます。
 
イメージ 2
 
今日は帰るだけなので、ゆっくりめ(午前8時過ぎ)に出発します。
 
志賀高原を下り、信州中野ICから長野ICまで上信越道を行きます。
 
長野からR19を経由して白馬に向かいます。
 
白馬のスキー場が見えてきました。
 
イメージ 3
 
せっかくなので、八方尾根のジャンプ競技場へ立ち寄ってみます。
 
イメージ 4
 
ランディングバーンの近くまで見学に入れます。当日は、高校生が練習してました。
 
イメージ 5
 
人間技とは思えない高校生のジャンプを見物した後、R148で糸魚川を目指します。
 
行きと同じ道なので、ちょっと寄り道をしてみます。
 
フォッサマグナミュージアムです。
 
イメージ 6
 
ずいぶんと立派な施設ですが、趣旨が良く判らないですね
前半が化石、後半は岩石の展示で、肝心のフォッサマグナについては、サラッと触れているだけです。
このオブジェが、フォッサマグナについて理解を深める唯一の展示です
 
イメージ 7
 
後は、糸魚川ICから北陸道に乗り、帰りました。
 
あまり天候には恵まれませんでしたが、バイクツーリングの下見になりました
 
これでもう一年、良好な夫婦関係が維持できそうです。
 
終わり・・・
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

今週は、年に一度の長期(一週間)休暇中です。
本当は泊りで東北へツーリングに行きたかったのですが、前半に○妻と旅行に行ったのと、単身赴任中ゆえ家でやること(バイク整備?)が多かったので、遠くへは行けません
 
ところが、天気予報を見ると「14日で梅雨の中休みも最後」と言ってます
これはツーリングに行かなければなりません。
 
今回の行先は世界遺産「比叡山延暦寺」。私は特に歴男ではないのですが、滋賀周辺の史跡が好きで比叡山は前から一度行きたいと思ってました。
 
通常は北陸道→名神で、大津からアプローチするのが一般的だと思うのですが、私はヘソ曲がりなので若狭からアプローチします。
 
午前7時半に自宅を出発、給油して加賀ICから北陸道に乗ります。
敦賀ICで北陸道を降り、R27→R303へと進みます。
 
R303にある道の駅若狭熊川宿です。 
 
イメージ 1
 
このあたりは、旧若狭街道の宿場町だそうです。
R303は、古民家が点在する山間部を快走するGOODな道(歴史国道)です。
程よくクネクネしてますが、路肩が狭いので、スピードの出し過ぎに注意
 
保坂でR367にスイッチします。
 
道の駅くつき新本陣に来ました。
 
イメージ 2
 
農産物やパンなど、いろいろな特産物を売ってました。
非常食にと「ラスク」を買いましたが、味は・・・・
 
R367は通称「鯖街道」と呼ばれています。かつては、若狭から京都にを運んでいたそうです。
 
イメージ 3
 
安曇川沿いの快走路です。
 
イメージ 5
 
道沿いには古民家やおしゃれな別荘が点在し、走ってても飽きません。
 
イメージ 4
 
R377→R477R161(湖西道路)へと進み、仰木雄琴ICから奥比叡ドライブウェイに入ります。 
 
イメージ 6
 
奥比叡ドライブウェイは、ツイスティな快走路です。展望台からの眺望も最高です
ただし、日曜日は二輪車通行禁止なので行かれる方は注意してくださいネ。
 
イメージ 7
 
仰木側から登ると、最初に現れるが延暦寺横川です。
でも、今日の目当てはココではないので先に進みます。
 
イメージ 8
 
延暦寺の東塔に着きました。
 
イメージ 9
 
入場料1000円(国宝殿込)を払い、入ります。
最初に現れるのは、大講堂です。延暦寺はお寺というより学術研究機関ですネ。
 
イメージ 10
 
お目当ての国宝根本中堂です。
撮影禁止なので中はお見せできませんが、1200年間灯し続けた「不滅の法灯」に照らされた堂内は、神秘的な空間です。
 
イメージ 11
 
根本中堂の前にあるのが、文殊楼です。中に入れますが、やはり撮影禁止です。
急な階段が怖かったです。
 
イメージ 12
 
国宝殿にも入ってみましたが、やはり撮影禁止です。
 
延暦寺は学術機関であり、信長と戦った最強の軍隊でもあったことが判ります。
焼き討ちの際、僧が持ち出した仏像をあえて見逃した秀吉の度量の大きさに関心しました。
 
さて、午後2時になったので、帰路に着きます。
 
このまま、比叡山ドライブウェイに抜けると京都市街へ行ってしまうので、奥比叡を引き返します。
料金は往復で2100円でした。(高くネ?)
 
R161まで戻り、湖岸を走ると白髭神社があるので寄っていきます。
 
イメージ 13
 
イメージ 16
 
R161を渡ると・・・
 
イメージ 14
 
湖上に鳥居が浮かんでます。
水上バイクで鳥居の回りをグルグル旋回するヤカラがいました。このバチアタリめが
 
イメージ 15
 
R161で敦賀まで戻ります。
 
道の駅マキノ追坂峠で最後の一服です。
 
イメージ 17
 
敦賀ICから北陸道に乗り、午後6寺前に帰宅しました。
総走行距離は390キロ。燃費は26キロ以上でした
 
鯖街道はお薦めの峠道です。みなさんも是非、走ってみてください。
今度は三千院に行ってみようかナ。
 
 
 
 
 

ゼファーの整備もいよいよ終盤です。
 
リアタイヤを外したついでにキャリパーを掃除して・・・
 
イメージ 1
 
組みつけます。
 
イメージ 2
 
今日は天気も良いので、タイヤの皮むきがてら乗ってみます
 
イメージ 3
 
調子に乗って、越前海岸まで来てしまいました
 
バイクは快調なんですが、ショート管がウルサイな~~~
 
 
 
 
 
 
 

二日目の朝が来ました。
東横イン名物のオニギリ朝食を食べて、午前7時半に出発です。
R18で軽井沢へ向かいます。
 
軽井沢駅前で左折すると、旧軽井沢の別荘地に入ります。
 
イメージ 1
 
道沿いの林の中に旧三笠ホテルがあります。
 
イメージ 2
 
まだ開業前(午前9時から)なので、そのまま通り過ぎます。
道はそのまま白糸ハイランドウェイ(300円也)になります。
しばらく走ると、茶屋が・・・
 
イメージ 3
 
茶屋横の駐車場にクルマを停め、小川沿いの小道を進むと・・・
 
イメージ 4
 
白糸の滝があります。
 
イメージ 5
 
普通、滝は川が段差を流れてできますが、白糸の滝は水が地層の間から湧き出して流れています。
 
イメージ 6
 
白糸ハイランドウェイを下ると、浅間白根火山ルートの入口に出ます。 
 
イメージ 7
 
ここを鬼押出し園方面に進むと・・・
 
イメージ 8
 
浅間火山博物があります。
 
イメージ 9
 
博物館とは言え、実態はお土産店なのでスルーします。
 
イメージ 10
 
本当の目的地はコレ
 
イメージ 11
 
浅間記念館です
 
イメージ 12
 
入場料(維持費?)500円也を払い、中に入ると陸王プロトタイプが出迎えてくれます。
 
イメージ 13
 
中はこんな感じです。中には浅間火山レースと関係の無い車両もありますが・・・
まあ、バイク好きにとっては、それもヨシとします。
 
イメージ 14
 
浅間記念館のさらに上には、何やら魅力的な廃墟が・・・
旧浅間火山博物館展望台です。
隠れ廃墟マニアの私としては、是非とも行きたかったのですが、○妻が・・・
 
イメージ 15
 
気を取り直し、鬼押出し園に行きます。
 
イメージ 16
 
山頂に雲がかかっていますが、浅間山の雄大な姿が楽しめます。
 
イメージ 17
 
鬼押出し園から、日本ロマンチック街道?を下り、県道59号に入ると草津温泉に着きます。
 
イメージ 18
 
湯畑の脇には足湯があります。
 
イメージ 19
 
ここで昼食にします。
湯畑近くのケーキ店兼レストランに入ります。
1400円のパスタセットを食べましたが、これが最高
店の雰囲気、食器類、パスタ、、デザートともGOODお薦めです。
 
イメージ 20
 
ゆっくりと時間をかけて昼食を食べてから、R292白根山へ向かいます。
 
白根山ではゴンドラに乗ってみました。往復1500円也です。
 
イメージ 21
 
ゴンドラでは、クルマでは見られない景色が楽しめます。
 
イメージ 22
 
クルマがウネウネと登るところを一気に上がります。
 
イメージ 23
 
山頂駅に着きました。
 
イメージ 24
 
頂上はスキー場です。池にはまだ氷が張ってます
 
イメージ 25
 
山頂駅からレストハウス(山頂駐車場)まで、無料のシャトルバスが出ています。
 
イメージ 27
 
しっかし、山頂は寒い しかも湯釜までの登山道は、火山ガスが発生しており通行止め
迂回しても登れますが、薄着では凍えそう
止む無く、写真を撮って戻ります。 
 
イメージ 26
 
志賀高原に向かってR292を下ると、道端で温泉が噴出しているところがありました。
ほたる温泉の大噴泉です。ものすごい勢いで温泉が湧いています。 
 
イメージ 28
 
更に下り、志賀高原蓮池に本日の宿があります。
一泊2食2人で16,000円です。温泉大浴場もあります。
 
イメージ 29
 
浅間山へ行ってきた(三日目)続く・・・
 
 
 
 
 
 
 

↑このページのトップヘ