tanchanのバイク日記

趣味のバイクを中心に日常を綴ります。

2014年08月

昨日のBMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2014には、カタナで行って来ました。 
イグニッションコントローラーの交換で一度は復活したF650STですが、その後は原因不明の不調でオクラ入りしてしまっていたからです。
 
不調の症状としては、エンジンは一瞬バラララ・・と掛かるのですが、スロットルを開くとストンと止まってしまいます。その後はしばらくエンジンが掛からず、少し間を空けると、またバラッと掛かってました。
これでは走れないので、止む無くカタナで行ったのです。
 
しかし、BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2014 へ行き、すっかりBMWに魅了され、BMWに乗りたい病に冒されてしまったので、何とかならないかと今日の午後から色々と試してみました。(新たに買えないですからね~)
 
しかし、やはり症状は改善しないばかりか、そのうちセルがウンともスンとも言わなくなってしまいました
当然、ヒューズを疑い、切れてないか「目視」で確認しましたが、見かけ上は切れてません。
どうにも原因が判らず、今シーズンはもうダメかなと完全に諦めてました。
 
しかし念のため、イグニッションのヒューズ(外部電源を供給するタイプで、ETCの電源を取り出している)を交換してみました。(赤い10Aが交換したヒューズです)
 
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すると何と、何事も無かったようにエンジン始動するではありませんか
 
早速、試運転に出かけてみました。
 
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絶好調です
吹け上がりも鋭いですし、低速でも粘ります
昨日試乗したF700GSにも発進加速なら負けません(単気筒だから当たり前かっ
 
しかし、原因はいったい何なんでしょう
原因の10Aのヒューズはイグニッション用です。セルもこのヒューズに連動しています。
ずっとセルは回っていたので、断線があった訳ではなさそうです。
断線はしてないけど、何かイグニッションシステムに悪影響を及ぼしていたものと思われます。
 
いったい何なんでしょう
もう一週間前に判っていればBMWで白馬に行けたのに・・・
 
悔しいですっ! 
 

今日(31日)は、早朝から釣りに行って来ました。
フィールドはいつもの柴山潟承水路です。
 
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性懲りもなく、デカめのリグで大物を狙います
 
デカめのナマズが釣れました
バスは釣れません・・・
 
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リグを小さくして小バスを狙います。
 
釣れました  元気な小バス君です。
 
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更に小バス君もつれました
 
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魚影は濃いようです。なかなか良いポイントです。
 
 
 
 
 

30日は白馬のスキー場(Hakuba47)で開催された
BMW MOTORRAD DAYS JAPAN 2014 に行って来ました。
イベントは土日の二日間にわたって開催されるのですが、予報ではどちらも天候が優れません
迷っていても仕方ないので、今日30日に行くことにしました。
 
午前8時の出発直前にブロ友ぐっちゃんにメールしたところ、「富山は大雨との情報。
う~ん。こっち(加賀南部)は快晴なんだけどな~
とりあえず、カッパを持って出発です 今日はchonanがお伴します。
バイクは諸般の事情によりBWMではなく、カタナです
 
石川県内は晴れていたのですが、北陸道で倶利伽羅を越えて富山県に入るや否や雨
小矢部SAでカッパを着込んで走ります
 
呉羽を越えて呉東に入ったら雨は上がりました。降っていたのは呉西だけでした。
有磯海SAでカッパを脱ぎます。 さすがに今日は、北陸道を走るバイクのほとんどがBMWです。
 
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糸魚川ICで北陸道を下り、お金を下ろしにコンビニに寄ったところで、ブロ友ぐっちゃんと岩ちゃんに
バッタリビックリ
お二人はクルマできたそうです。ここは根性見せて欲しかったな~
 
これはぐっちゃんから頂いた走行中の写真です。
 
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午前11時半頃に会場へ到着しました。すでに沢山のBMWが来ています。
 
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全部でいったいいくらになるんでしょう 
一台50万円平均として・・・
いやいや、よく見れば現行モデルばっかしじゃないですか
もしかしたら、BMWの新車を買うと自動的にココへ連行されるシステムになっているのかな~。
安物(単気筒のFシリーズとかK100シリーズとか・・・)は、ほとんど無いですね~。
一台100万円平均として・・・・
 
会場の受付でパスをもらいます。これでバイクの試乗ができるそうです。 
 
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試乗コーナーで免許(当然、大型)があることを確認してもらうと、腕にタグを付けられました
 
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このタグがあると、もう都度の確認なく、空いてる試乗車にどんどん乗れます
ただし、メットとグローブ、長そでが必要なので、ご注意を
私はバイクのところに置いてきたのですが、ウッカリ者にもちゃんと貸してくれます。
 
最初はFシリーズの最新モデルF700GSに乗ってみました。
 
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ちなみに、ライダーは私ではありません。私の前に試乗していた方です。
 
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ツインだけあって、スムーズかつトルクフルですね~。とっても乗りやすい
欲しくなりました
 
次に乗ったのは、 R nineT です。乗っているのは私です。
 
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ちなみに、このバイクは200万円するそうです
スロットルをアオると、左右にグラグラします。すごいな~。
でも、ちょっと乗りにくいね~。カッコ良いんですけどね~。
 
試乗を終えて、昼ごはんに蕎麦を食べてから、会場をあちこち見物しました。
 
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テントの中には、展示コーナーがありました。
 
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いろいろ跨ってみましたが、やっぱりカッコイイのはR nineT ですね~。
 
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時間が速いので、まだあまり催しものはやってませんでした。準備中かな~。
 
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でも、大道芸のパフォーマーやミュージシャンが楽しませてくれます。
 
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もっと会場に居たかったのですが、○妻と帰りの時間を約束していたので、午後1時に会場を後にしました。ぐっちゃん、勝手に帰ってスミマセン
 
来た道をそのまま帰っても面白くないので、親不知まで下道を走りました。
んがっ、親不知の手前で土砂降りに
 
堪らず、親不知ピアパークでカッパを着込みます。
 
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親不知ICから北陸道に乗り、約束の時間までに帰宅しました
いや~、楽しかったですワ 今度行くときは、試乗車を乗り倒してやる
会場の雰囲気もKCBM(カワサキ車のミーティング)より、何となくリッチ
(カワサキファンの皆さん、ゴメンナサイ) 
 

今日は邦画の半落ちです。
 
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YAHOO映画の解説は以下の通りです。
 
横山秀夫の同名ベストセラー小説を、『陽はまた昇る』の佐々部清監督が、主演に『阿弥陀堂だより』の寺尾聰を迎えて映画化。愛する者の死を通し、生きるとは何かを問うヒューマンドラマ。脇を固める俳優陣も柴田恭兵、吉岡秀隆、原田美枝子と演技派揃いで、中でも樹木希林の熱演は圧巻。また、森山直太郎の歌う主題歌にも要注目。
 
キャスト陣が豪華ですね~。主役級の役者さんが、チョイ役、端役でバンバン出ています。
テーマも「認知症になると人は人ではなくなるのかという重いもので、胸にこたえます。
 
ただ、空白の二日間にもっとミステリアスなものを期待していたので、結末には正直「え!そうなの?」思ってしまいました。
 
 
 
 
 

当地(石川県加賀南部)では、そろそろ稲刈りが始まります。
朝から田んぼには、農家の方が作業してらっしゃいます。
そんな中に「いかにもといったクルマで農道を走り回るのは、気が引けます。
なので、ブロンコを買った本来の目的は、釣りに使う です。
 
でっ、今日、初めてブロンコで釣りに行きました。
 
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いつもの柴山潟承水路です。もちろん、ターゲットはブラックバス
 
釣り始めて早々に大型(希望的観測によれば30cmオーバー)がヒットしましたが、極細ラインだったので 痛恨のラインブレイク
 
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場所を水門近くに変え、さらに狙うと豆アジくらいの子バスが連続ヒット
 
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んがっ、フックが大きいのか、連続バラシ
 
ボウズのまま、意気消沈して帰りました
 

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