tanchanのバイク日記

趣味のバイクを中心に日常を綴ります。

カテゴリ: アルファ156

アルファ156の定番な持病として、アイドリング時のハンチング&エンストがあります。
 
156は、アイドリングの制御をスロットルバルブ(キャブのバタフライみたいなモノ)の開閉で行うため、バルブ周りがブローバイで汚れる(隙間が汚れで詰まる)とアクセルオフ時のアイドリングが不安定になります。
停止時にスロットルを閉じるとそのままエンスト、あるいはコンピュータが回転を上げようと慌ててバルブを開け、
ブォンブォン と空ぶかし状態(ハンチング)になってしまいます。
 
ご他聞にもれず愛車の156もエンスト&ハンチングには悩まされており、思い切って掃除してみました。
 
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結構汚れてました
写真はパーツクリーナーをかけ、ザッと掃除したところです。
まだバタフライ周辺には、ブローバイのヨゴレが付着しています。更にキレイにして完了 
定期的な掃除が必要なようですネ。
 
関係無いですけど、R100RTのBINGのバタフライです。
 
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何だがよく似てます・・・
 
 
 
 

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今朝、能登町の山中で愛車の156が10万キロを達成しました(^O^)マダマダ乗るゾ~

アルファ156のサーモスタットを交換しました。
高速を走ってみないとヒーターが利くか判りません。
明日の早朝にブッツケ本番です(((((( ;゜Д゜)))))ガクガクブルブル  
 
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今週月曜日の早朝、いつも通りアルファ156で奥能登へ出発しました。
 
小松ICから高速に乗ると・・・
 
寒い
ヒーターが利かない
水温計も50℃を超えない
 
昨日の夜は、極寒の中を凍えそうになって 家に帰ってきました。
 
サーモスタットがイカれて、開きっぱなしになっているようです。
 
今朝、馴染みのクルマ屋に「アルファ156のサーモスタットないと電話しましたが、
 
なモンあるかと一言。 結局、お取り寄せです。
 
 
明日には奥能登へトンボ返りしないといけないので、応急処置をします、
 
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フロントグリルの内側をビニールテープで塞ぎました
 
これで一週間頑張ります
 
 
 
 
 
 
 
 
 

85,000キロで156のオイル交換をしました。
スロープに乗り上げて下に潜り、ドレンからオイルを抜きます。
 
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毎週の奥能登との往復、往復46キロの通勤、仕事でも乗っているので、3か月で8,000キロも走りました。
オイルは一回に6リッター以上使うので、買い置きしていたペール缶を使い切ってしまいました
 

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